この夏、GlobalNet（GNE） は米国のサンダーバード・グローバル・マネジメントスクールが主催するGlobal Challenge Lab（GCL）プログラムに再び参加し、国際大学院生コンサルタントの皆様を台湾にお迎えしました。彼らはGNEのビジネスモデルを深く理解し、土城物流センターを訪れて、電子部品のサプライチェーンにおける実務を体験しました。

プログラム中には、QISDAグループ、TSMC、ASUS、Google Taiwan の4社を訪問。対面での交流を通じて、台湾のテック業界がAI、半導体、イノベーション応用の最前線でどのように取り組んでいるかを体感し、貴重な一次情報と異文化のインスピレーションを得ました。

この取り組みは単なるプロジェクトではなく、知識と文化の双方向の対話でした。彼らの視点を通して私たちは台湾を新たに見つめ直し、多様な価値観の重要性と共鳴を深く実感しました。

今回のGCLプログラムを支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。温かく迎えてくださった各企業（Qisda、TSMC、ASUS、Google Taiwan）の皆様、台湾にお越しいただいたサンダーバードの大学院生コンサルタント、そして全力で取り組んだGNEの社員の皆様、本当にありがとうございました。

知識は交流を通して継承され、イノベーションは対話から生まれる。
GNEは今後も、企業と世界をつなぐ架け橋として、才能、文化交流、そして信頼こそが未来を切り拓く最大の力だと信じてまいります。

 

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